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ガラスリペア失敗跡手直し前 ガラスリペア失敗跡手直し後
ガラスリペア前の画像(他店ガラスリペア失敗例) ガラスリペア後の画像
他店ガラスリペア失敗 輪郭が透明の線で残っている

1月24日 晴れ 大阪府の某日産様 ローレル
他店のガラスリペア失敗跡です。ディーラーでガラスリペアすれば大丈夫と思ったら大間違いです。そこの下請けガラスリペア業者(特にガラス交換専門店)のガラスリペア技術によりますが、よく確かめてから依頼してください。特にディーラー自身でガラスリペアをしている場合は要注意です。はっきり云って下手です。直っていない場合があります。
今回のは、下請けガラス屋さんのガラスリペア失敗です。元々のひびは2番目に簡単で2番目に綺麗に直るパーシャルです。何故失敗するのか理解に苦しみます。原因@技術がないために、浸透性をが良い薄いレジン(裏を返せば、収縮率が高いのでちぢみ易い)を使ったためにちぢんだ。原因A水分が入っているのが分からずにリペアをしたため。原因B単にひびの端までレジンを入れることが出来なかった。
以上のような原因が考えられます。いずれにしても、技術の未熟と経験不足から来るものです。お客様からするとどのガラスリペア業者もきちんと修理してもらえるとお思いでしょうが、実際、技術と仕上がりのばらつきがあります。修理できていない場合も多いです。
ガラスリペアは基本的な技術は取得しやすいですが、奥が深く、多くの経験と探究・研究心がなければ技術UPは望めません。
ガラスリペアを依頼する時は良く見極めてからにしてください。


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ガラスリペア日記

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